中世ヨーロッパについて調べてみた

中世ヨーロッパについて調べてみた

中世ヨーロッパの都市人口

異世界ファンタジーの設定でよく使われるのが、中世ヨーロッパです。

中世ヨーロッパとは、5世紀~15世紀の期間のことで、5~10世紀を中世前期、11~13世紀を中世盛期、14~15世紀を中世後期と呼ぶらしいです。
その期間で以下のように10世紀、13世紀、15世紀で抜粋して表にしてみました。

国・地域名 中世前期 中世盛期 中世後期
ブリテン諸島 2,000,000 5,000,000 5,000,000
*イングランド・ウェールズ 1,500,000 3,750,000 3,750,000
*スコットランド 200,000 500,000 500,000
*アイルランド 300,000 800,000 800,000
フランス 6,500,000 16,000,000 15,000,000
ドイツ 3,500,000 9,000,000 9,000,000
イベリア 4,500,000 8,750,000 7,750,000
スペイン 4,000,000 7,500,000 6,500,000
イタリア 5,000,000 10,000,000 10,000,000
バルカン半島 4,000,000 5,000,000 4,500,000
ギリシャ 1,000,000 1,250,000 1,000,000
日本 4,500,000 9,750,000 17,000,000

引用:歴史上の推定地域人口 Wikipedia

アーサー王伝説

中世ヨーロッパといえば、アーサー王伝説ですね。
諸説いろいろあり、本当に実在した人物なのかわからないとも言われている人物ですが、エクスカリバーや円卓の騎士など、創作小説に登場する題材として、よく聞く名前の元祖とも言えます。
また、アーサー王や円卓の騎士ランスロットなどは、中世騎士道物語として数多くあり、かっこいい主人公のイメージにぴったりです。

秒でわかるアーサー王伝説

ブリテン諸島は、5世紀末にローマに侵略されるが、戦いが得意ではないブリトン人は、ローマ人の支配に慣れていきます。しかし、ローマの支配が終わり、今度は、野蛮なゲルマン人の侵略が始まります。そんな絶望の中、卓越した戦術を持つ名将アーサーが、ゲルマン人の侵略を食い止めてブリテンの王になるという物語。

ブリトン人と呼ばれるケルト系の人々

ブリトン人とは、前ローマ時代にブリテン島に定住していたケルト系の土着民族である。単にブリトンというと近代英国民のことを指すので学術上、この民族集団を指すときは古代ブリトン人とよぶらしい

ケルト系の特徴

  • 整った顔が多いと評されることが多い。
  • 白人で鼻が長く高い。鼻の横幅は狭い。
  • ヨーロッパ人としては、小柄な人が多い。
  • 小柄であるがスポーツが得意な人が多い。
  • マイペースでいいかげんな性格をしている。
  • プライドが高い民族で、民族的習慣を大事にしている。
  • 民族意識が強く、集団性が高い。
  • 非常に明るく自由な性格であるが、宗教には極めて厳格である。

古代・中世ヨーロッパの神話

ケルト神話

一般的にケルト神話とされているのは、アイルランド、ウェールズ、スコットランドの伝承のことで、量で言えばアイルランドの伝承が圧倒的に多いそうです。
初期のケルト人は多神教だったため、多くの神が登場します。
ケルト神話によく現れる特徴のひとつは、妖精の民シーである。彼らは多くの形と大きさをとることができたが、しばしば人間として現れていた。

古代ケルトの神々
ルゴス・・・光の神
テウタテス・・・民族の神
タラニス・・・太陽と天上の神。雷鳴、戦争、炎、死、空の神でもある。
エスス・・・豊穣と商売の神
スケッルス・・・森と農業の神
エポナ・・・馬、豊穣を司る女神
ケルヌンノス・・・狩猟の神
アンダストラ・・・勝利の女神
ベレヌス・・・太陽神かつ治療師
アルティオ・・・森の女神
カムロス・・・戦争の神
エポナ・・・馬の女神
レヌス・・・治癒の神

アイルランド神話
ダグザ・・・最高神(おどけた洒落の効く神として描かれている)
モリガン・・・三位一体の戦いの女神
ルー・・・太陽神。全知全能を意味する名で呼ばれる場合もある。
ゴヴニュ・・・鍛冶と酒造の神

ウェールズ神話
アリアンロッド・・・月の女神。時の象徴でもあり出産にも関与する。
プイス・・・ウェールズの英雄
リアンノン・・・月と馬の女神
マナウィダン・・・海神スィールの息子

北欧神話

世界樹ユグドラシル
ラグナロク
宇宙論

  • アースガルズ – アース神族の世界
  • ヴァナヘイム – ヴァン神族の世界
  • ミズガルズ – 死を免れない人間の地
  • ムスペルヘイム – 炎とスルトの世界 *スルトとは溶岩の肌と炎の髪を持つ巨人
  • ニヴルヘイム – 氷に覆われた世界
  • アルフヘイム – エルフの世界
  • スヴァルトアルフヘイム – 黒いエルフ、スヴァルトアールヴァルの住む世界
  • ニダヴェリール – ドワーフや小人達の世界
  • ヨトゥンヘイム – 霜の巨人ヨトゥンを含む巨人の世界

ギリシア神話

主神ゼウス
原初神カオス
天空神ウーラノス
農耕神クロノス
ガイア
タルタロス
エロース

ローマ神話

ユーピテル・・・ゼウスに相当
ユーノー・・・ヘーラーに相当
ミネルウァ・・・アテーナーに相当
アポロ・・・ギリシア神話から輸入
マールス・・・アレースに相当
ウェヌス・・・アプロディーテーに相当
メルクリウス・・・ヘルメースに相当
ディアーナ・・・アルテミスに相当
ネプトゥーヌス・・・ポセイドーンに相当
ケレース・・・デーメーテールに相当
ウゥルカーヌス・・・ヘーパイストスに相当
ウェスタ・・・ヘスティアーに相当